院長あいさつ
井澤 敏明
院長
当院のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
院長の井澤と申します。
当院は小田急小田原線座間駅に隣接するビルにある整形外科専門のクリニックです。アクセスが良く、また座間駅そして当院のあるビルともにエレベーターがありますので、来院される患者様には非常に喜んで頂いております。また提携駐車場も準備させて頂いており、車での通院も可能となっております。
整形外科で扱う疾患は当院ホームページの「治療方針」にあるように、範囲が非常に広くなっております。また対象となる患者様の年齢や活動レベルも様々で、それぞれの方の背景に沿った治療を行っていくことが重要となります。
2025年問題が話題に上がるようになって久しいですが、高齢化社会において本当に大事なのはただ長生きをするのではなく生活の質(QOL)を高く維持することです。その中で運動器機能は重要な要素となります。
疾患に対するアプローチも、疾患の「治療主体」から疾患の「予防」に意識が強く向けられるようになりました。医療機関に行って、安静と痛み止めでは一度症状が落ち着いても再発の可能性があります。
いかに早く痛みをとるか、治療していくかはもはや当たり前の目標で、それと同時に運動器の能力を向上させ症状を再発させないように、どのように予防していくか。
当院ではここに力を注いでおり、中高年の方にも無理なく出来るリハビリプログラムがございます。治療だけで終わるのではなく、自宅でやりたい運動やエクササイズなど聞きたいことがございましたらどんどん聞いて頂きたいと思います。
また当院ではプロ選手・競技団体そしてスポーツ愛好家、また小学生から大学生まで育成年代の競技スポーツなど、ありとあらゆるスポーツ現場での活動を積極的に行っております。どのくらいの期間治療が必要なのか、いつから練習が出来るのか、どうなったら試合に出れるのか。みなさんも疑問に、そして不安に思ったことがあるかもしれません。いかに治療を早く進め、どのような練習から始めるか、怪我をしていても出来る練習はないのか。その具体的な治療計画を共有し、試合への復帰を少しでも早めていくようにしていきたいと思います。
あらゆる皆様を対象に、適格な診断と治療方針の構築、そして当院の大きな柱である「リハビリテーション」を提案しております。何か不安な点やお聞きになりたいことなどございましたら遠慮なく言って頂きたいと思います。
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
取り扱う主な疾患
外傷
打撲・捻挫・骨折・脱臼・裂傷
靭帯損傷・筋損傷(肉離れなど)
変異疾患
首・肩・腰・股関節・膝など
痛みを伴う関節の変形
その他
肩こり・背中の痛み
腰痛など
症状が軽くても、まずはお気軽にご相談ください。
井澤 敏明院長
イザワ トシアキ
略歴
九州大学整形外科勤務
以降関連病院
県立宮崎病院
佐世保共済病院
山口赤十字病院
九州厚生年金病院(現:JCHO九州病院)
福岡赤十字病院
スポーツ活動
平成17年~19年 | サッカーナショナルトレセンエリートプログラム帯同 |
平成20年 | ビーチサッカー日本代表 |
平成20年~ | 福岡ソフトバンクホークスチームドクター |
平成21年 | U17サッカー日本代表帯同 |
平成24年~29年 | U20サッカー日本代表帯同 |
平成25年~ | ギラヴァンツ北九州チームドクター |
所属学会・資格
日本整形外科学会
西日本整形・災害外科学会
日本整形外科学会スポーツ医学会
日本運動器学会
医学博士(平成24年九州大学医学部大学院卒業)
日本整形外科学会認定専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
メンタル心理カウンセラー